2026年の最注目コラボレーションUnion × Fragment × Air Jordan 1 “Sport Royal” が放つ、静かなる雷鳴

JORDAN
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ストリートウェアの歴史に新たな一頁を刻む瞬間が、すぐそこまで迫っている。Jordan Brandが、Los AngelesのカルチャーアイコンUnion LA(クリス・ギブス)と、東京のミニマリズムの巨匠Fragment Design(藤原ヒロシ)を迎え、トリプルコラボレーションを実現させたAir Jordan 1 High OG。その中でも特に注目を集めるのが、鮮烈な“Sport Royal”カラーウェイだ。

ブラックを基調としたプレミアムレザーのアッパーに、Sport Royalブルーがトゥボックス、スウッシュ、ヒールオーバーレイを大胆に彩る。セイルカラーのミッドソールは意図的にエイジング加工が施され、まるで長年愛用してきたようなヴィンテージの風合いを醸し出す。Unionらしいデコンストラクテッドなディテール——露出したフォームのエッジ、ジグザグのコントラストステッチ、そして黄色い“UN/LA”タグ——が、Fragmentの象徴であるダブルライトニングボルトのヒールロゴと絶妙に融合。ミッドソールには“Chris”、“Hiroshi”、“SP26”の刻印がさりげなく添えられ、このプロジェクトの背後にある二人のクリエイターへの敬意を静かに物語る。

この一足は、単なるスニーカーではない。2014年のFragment × Air Jordan 1のロイヤルブルーとブラックトゥのマッシュアップ、そして2018年のUnionを象徴する解体美を継承しつつ、新たなハイブリッドを生み出した。クラシックな“Royal”のカラーブロッキングを現代的に再解釈したシルエットは、ヘリテージと革新の完璧なバランスを体現している。

全3色展開のこのコレクションにおいて、“Sport Royal”は約15,000足の限定生産と噂され(他のカラーはBlack/Whiteが約4,700足の日本限定、Varsity Red/Sport Royalが約44,000足)、争奪戦は必至だ。リリースは2026年2月予定、小売価格は$205。Union LA、Fragment Design、Nike SNKRS、そして選ばれたリテイラーでの展開が予想される。

そして、つい先日——Sneaker Conの会場で、この未発売のサンプルがオン足で登場した。雷の絵文字とともに投稿されたアーリールック映像は、スニーカーヘッズの間で瞬く間に拡散。ヴィンテージ加工のミッドソールが光を浴びて輝く姿は、すでに伝説の予感を漂わせている。

2026年、ストリートは再び青い閃光に包まれる。この一足を手に入れる者は、ただのスニーカーを所有するのではなく、カルチャーの一部を履くことになるだろう。抽選の準備は、もう始まっている。

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