HUMAN MADE × RED WING SHOESThe Future is in The Past.

HUMAN MADE

NIGOが手掛けるHuman Madeと、アメリカのヘリテージワークウェアを象徴するRed Wing Shoes。2026年、二つのブランドが交わることで、過去の名作に新たな息吹が吹き込まれる。

このコラボレーションの核となるのは、クラシックを現代的に再解釈するという、NIGOが長年貫いてきた哲学だ。キャッチコピーに据えられた“The Future is in The Past.”という言葉は、まさにその宣言そのもの。伝統のシルエットを尊重しながら、日常の使い勝手を向上させる大胆なアップデートを加えることで、過去の名作を未来のワードローブへと昇華させている。

Footwear

注目すべきは、2型のブーツだ。

まず、Red Wingの永遠の定番である8インチ モックトゥをベースにした8-INCH MOC。アイコニックなHawthorne Abilene Roughoutレザーを纏い、特徴的なモックトゥのシルエットを保ちながら、サイドに大型のジッパーを追加。この機能的なディテールにより、伝統的なレースアップブーツの重厚な佇まいを残しつつ、着脱のストレスを劇的に軽減している。アンクルには控えめにHUMAN MADEの刺繍が施され、静かにコラボレーションの存在を主張する。

もう一型は、1961年に誕生したウェスタンスタイルの名作PECOSの復活。こちらも同じラフアウトレザーを使用し、バックにジッパーを配した限定エディションとして蘇る。プルオンスタイルのクラシックな佇まいを崩さず、現代のライフスタイルに寄り添う工夫が光る一足だ。どちらも経年変化を楽しめる上質なレザーが採用されており、長く愛用するほどに味わいが増すだろう。

Apparel

ブーツと並ぶ主役が、アパレルラインだ。

Human Madeの定番を丁寧にコラボ仕様に仕上げたGRAPHIC T-SHIRTは、チューブボディのヴィンテージ風生地に美しい横ムラを残し、フロントにRed Wingのクラシックなウィングロゴを配置。バックにはHUMAN MADEのロゴが控えめにプリントされ、日常に溶け込むエッセンシャルな一枚に仕上がっている。

吊り編み機で編まれたRAGLAN SWEATSHIRTは、Human Madeのクオリティを象徴するアイテム。空気を含んだ柔らかな風合いと、最大限に引き出されたヴィンテージテクスチャーが魅力だ。フロントに特別仕様のRed Wingロゴを配し、背面にHUMAN MADEロゴを添えたシンプルかつ力強いデザイン。

そして、コレクションのハイライトとも言えるVARSITY JACKET。アメリカの大学スポーツにルーツを持つ伝統的なシルエットに、ウールボディとレザースリーブを組み合わせ、胸元には両ブランドのデュアルロゴをチェーンステッチで刺繍。クラシックなリブやストライプディテールも忠実に再現され、ヘリテージとストリートの境界を軽やかに越える一着となっている。

このコラボレーションは、単なるロゴの交換ではない。Red Wingの頑丈なクラフトマンシップと、Human Madeの遊び心あるヴィンテージ解釈が融合し、過去の名作を現代のワードローブに自然に落とし込む試みだ。

2026年、限定リリースとなるこのカプセルコレクション。伝統を愛する者にも、ストリートカルチャーを追う者にも、確実に響く一品が揃っている。The Future is in The Past.──その言葉通り、過去の良きものを大切にしながら、未来へと歩みを進めるNIGOの姿勢が、ここに凝縮されている。

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